オリーブバマキ

Podocarpus oleifolius
Olive-leaf Podocarp
Podocarpaceae
針葉樹
基本密度
0.453 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈453 kg/m³

物性データ

基本密度0.453 g/cm³

特徴・解説

中南米の熱帯・亜熱帯に分布するマキ属で、密度は約0.45g/cm³。オリーブのような葉を持つことからこの名があります。北米のホワイトパイン(約0.42)に近い密度感ですが、より組織が緻密で、表面の仕上がりは滑らかです。アンデス山脈などの高地にも自生し、厳しい環境で育つため、年輪が非常に詰まった良質な材が得られると考えられます。加工性は非常に良いものの、衝撃に対する強度はそれほど高くないため、負荷のかかる構造部材には不向きです。

🎨 色味
心材は淡い黄色からクリーム色。経年で落ち着いた金色に近い色合いになります。
🌿 木目・肌目
木目は真っ直ぐで、肌目は非常に細かく、均一なテクスチャを持ちます。
🛡️ 耐朽性
中程度から低い。乾燥した環境での使用に適しており、防虫処理が望ましいです。
🔧 加工性
非常に良好。柔らかいため加工が容易で、塗装の吸い込みも均一で美しいです。
📦 主な用途
模型製作楽器の響板(代用材)内装パネル玩具製図板