東南アジアの沿岸部やマングローブ周辺に自生するマキ属で、タイワンマキとも呼ばれます。密度は約0.49g/cm³と、マキ属の中では比較的重く、しっかりとした強度があります。名前に「Teak」と付くことがありますが、本物のチーク(広葉樹)とは異なり、針葉樹です。しかし、その緻密さと耐水性はマキ科の中でも際立っており、日本のイヌマキがシロアリに強いのと同様の性質を持ちます。沿岸部で育つため、塩害や風に強く、材もそれに応じた粘り強さを備えています。