ウサンバラマキ

Podocarpus usambarensis
East African Yellowwood
Podocarpaceae
針葉樹
基本密度
0.491 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈491 kg/m³

物性データ

基本密度0.491 g/cm³

特徴・解説

アフリカ東部の高地に自生するマキ科の樹木です。密度は約0.49g/cm³。アフリカ産の針葉樹として非常に重要視されており、現地の歴史的な建築物や家具に多く使われてきました。日本のイヌマキに似た緻密な構造を持ちますが、より大型に成長するため、大きな部材が得やすいのが特徴です。乾燥は比較的容易ですが、急激な乾燥は割れを招くため注意が必要です。マキ科全般に言えることですが、木理が交錯しないため、割裂性が良く、薪や板材への加工が容易な反面、衝撃荷重には注意が必要です。

🎨 色味
心材は一様な淡黄色。辺材との区別はほとんどつきません。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は非常に細かく、均一なテクスチャが特徴です。
🛡️ 耐朽性
中程度。シロアリには一定の耐性がありますが、腐朽菌にはそれほど強くありません。
🔧 加工性
良好。接着、塗装ともに問題なく、特にステインによる着色が美しく決まります。
📦 主な用途
床材天井板一般家具キッチンカウンター箱物細工