オーストラリアやパプアニューギニアの熱帯域に分布するアカテツ科の樹種です。密度は約0.87g/cm³と非常に高く、南洋材の中でも特に重硬な部類に属します。現地の過酷な環境で育つため、組織が非常に緊密に構成されています。日本のカシ類をより重くしたような性質を持ち、強靭な弾力性も備えていると考えられます。加工は容易ではありませんが、磨き上げることで非常に美しい光沢が得られます。供給量は限られており、希少な高級材として扱われることが多い種です。