プロチウム・ヘプタフィラム

Protium heptaphyllum
Amescla
Burseraceae
広葉樹
基本密度
0.629 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈629 kg/m³

物性データ

基本密度0.629 g/cm³

特徴・解説

カンラン科の広葉樹で、南米に広く分布します。密度は約0.63g/cm³と中程度からやや重めで、日本のクルミ材をより硬くしたような感触です。この科の樹木は芳香性の樹脂を持つことが多く、加工中に独特の香りが漂うのが特徴です。強度的にはバランスが取れていますが、乾燥が不十分だと反りが出やすいため注意が必要です。マホガニーに似た外観を持つことがあり、代替材としても注目されます。

🎨 色味
心材は淡いピンク色から赤褐色。辺材は灰色がかった白色です。
🌿 木目・肌目
木目は交差することが多く、リボン杢が現れることがあります。肌目は中程度。
🛡️ 耐朽性
中程度から低い。湿気の多い場所や屋外での使用には防腐処理が推奨されます。
🔧 加工性
普通。交差木目の箇所で逆目が出やすいため、鋭利な刃物での切削が必要です。
📦 主な用途
一般家具内装パネル合板箱物軽構造材