| 基本密度 | 0.618 g/cm³ |
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前述のP. laevigataと同属の樹種で、南米に広く分布します。密度0.618と、日本のケヤキ(密度約0.47-0.69)の中央値に近い重厚感を持ちます。クワ科らしい強靭な繊維構造を持ち、衝撃に強い特性があると考えられます。現地では「ミルクツリー」とも呼ばれ、樹皮から出る乳液が特徴的ですが、木材としては素直で扱いやすい部類に入ります。乾燥による狂いも中程度で、熱帯産の広葉樹としては汎用性が高い素材です。目立った欠点は少ないですが、個体による色ムラが出やすい傾向があります。