インド原産の極めて希少かつ高価な木材で、日本では「小葉紫檀」として古くから珍重されてきました。密度は1.0を超え、水に沈むほど重厚です。同属のアフリカンパドックよりも遥かに硬く、緻密な構造を持ちます。成長が極めて遅いため、持続可能な供給が難しく、現在はワシントン条約(CITES)により取引が厳しく制限されています。深みのある赤色は時とともに黒ずみ、高貴な風格を増しますが、アレルギー反応を引き起こす成分を含むため加工時は注意が必要です。