北米西海岸を代表するホワイトオークの一種です。密度は約0.64と、日本のミズナラ(約0.67)に近く、非常に扱いやすい物理的性質を持っています。北米産の「ホワイトオーク」として流通する種の中でも、特にワインやウイスキーの樽材として評価が高く、バニリンなどの芳香成分を豊富に含むことで知られています。加工性、強度、美観のバランスが完璧に近く、家具製作において最高級の素材の一つとされます。タンニンを多く含むため、鉄汚染による変色には注意が必要です。