バーオーク

Quercus macrocarpa
Oak, white, Bur
Fagaceae
広葉樹
基本密度
0.58 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
ヤンカ硬度
1371 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.64
基本密度0.58 g/cm³
ヤンカ硬度1371 lbf
曲げ強度 (MOR)71 MPa
弾性係数 (MOE)7.1 GPa
圧縮強度(繊維方向)41,800 kPa
圧縮強度(繊維直交)8,300 kPa
せん断強度12,500 kPa

特徴・解説

ホワイトオーク類に属し、北米で最も北まで分布するオークの一つです。密度0.64、硬度1371lbfと非常に頑丈で、日本のミズナラの良材に近い性質を持ちます。ホワイトオーク類の最大の特徴である「チロース(導管内の充填組織)」が発達しているため、レッドオーク類と異なり水を通しにくい性質があります。そのため、かつては樽材としても重宝されました。成長は遅いですが、その分緻密で高品質な材が得られ、北米産のホワイトオークとして最高級の評価を受けます。

🎨 色味
心材は淡褐色から中程度の褐色。レッドオークのような赤みはなく、落ち着いた色調です。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は中程度から粗い。柾目には美しい虎斑がはっきりと現れます。
🛡️ 耐朽性
高い。ホワイトオーク類特有の耐朽性があり、腐朽や虫害に強いのが長所です。
🔧 加工性
中程度。硬いですが加工性は安定しており、蒸し曲げ加工にも非常に適しています。
📦 主な用途
ウイスキー樽ダイニングテーブルボートの部材高級フローリング造作材