エッessessang

Ricinodendron heudelotii
Essessang
Euphorbiaceae
広葉樹
基本密度
0.211 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 バルサのように極めて軽い。水に浮く
密度(含水率12%時の推定)
≈211 kg/m³

物性データ

基本密度0.211 g/cm³

特徴・解説

アフリカ熱帯雨林に自生するトウダイグサ科の樹種です。密度は0.211g/cm³と、世界で最も軽い木材の一つであるバルサ(0.1-0.2g/cm³)に匹敵する驚異的な軽さを持ちます。成長が非常に早く、二次林の先駆樹種として知られています。日本のキリ(0.3g/cm³)よりもさらに軽く、強度は期待できませんが、断熱性や浮力に優れます。非常に柔らかいため、爪で簡単に傷がつくほどです。用途は限られますが、その軽さを活かした特殊な分野で利用されます。

🎨 色味
全体的に乳白色から淡い黄色。心材と辺材の区別はほとんどない。
🌿 木目・肌目
木目は通直で、肌目はやや粗い。組織がスカスカしており、スポンジのような質感がある。
🛡️ 耐朽性
非常に低い。湿気に弱く、すぐに腐朽や変色菌の被害に遭うため、乾燥状態の維持が必須。
🔧 加工性
容易。非常に柔らかく加工しやすいが、繊維が潰れやすいため鋭利な刃物が必要。接着性は良い。
📦 主な用途
模型飛行機浮き断熱材彫刻用芯材仮設材