フタバガキ科の代表的な熱帯広葉樹で、ラワン材としても知られます。密度は約0.42と軽めで、加工性とコストパフォーマンスの良さから、日本の建築業界を長く支えてきた歴史があります。同属のダークレッドメランチ(密度0.6以上)に比べると強度は劣りますが、その分軽くて扱いやすいのが長所です。ただし、大径木から取られた材には「同心円状内含樹皮」という欠点が含まれることがあり、強度のバラつきに注意が必要です。現在は資源保護の観点から、持続可能な管理が求められています。