| 基本密度 | 0.845 g/cm³ |
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マレーシアやインドネシアで「セランガンバツ」とも呼ばれる、極めて重硬なバラウの一種です。密度は約0.85g/cm³と非常に高く、水に沈むほどの重さがあります。日本のナラ材を遥かに凌ぐ強度を持ち、構造材としての信頼性は抜群です。産地の風土では、雨季の湿気と乾季の乾燥に耐える強靭な樹種として知られています。長所はその圧倒的な耐荷重性能ですが、短所として乾燥過程での収縮が大きく、大きな割れや反りが発生しやすい点が挙げられます。施工時には部材の動きを考慮した設計が求められます。