| 基本密度 | 0.817 g/cm³ |
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バラウ群の中でも特に強靭な樹種の一つで、密度は約0.82g/cm³。日本のケヤキよりも重く、物理的強度に優れています。この種は熱帯雨林の深部に自生し、大径木になるため、長尺の構造材を採ることが可能です。植物学的には、樹脂道から分泌されるダムマール樹脂が特徴で、これが材の耐久性を高める一因と考えられます。非常に硬いため、加工には相応の設備が必要ですが、一度設置すれば数十年単位の寿命を期待できます。ただし、色味の個体差が大きいため、広い面積に使用する際は事前の色合わせが推奨されます。