バラウ群の中でも特に「イエローバラウ」として知られる著名な種です。密度は約0.687g/cm³と重く、バランスの取れた強度特性を持っています。日本のクリ材をより重く硬くしたような性質で、屋外での過酷な使用に耐えうるポテンシャルがあります。ボルネオ島などの低地熱帯林に広く分布し、古くから重構造物に使用されてきました。乾燥は非常に遅く、急激な乾燥は深刻な割れを招くため注意が必要です。タンニンを含んでいるため、鉄製品と接触すると黒く変色することがあります。