| 基本密度 | 0.725 g/cm³ |
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レッドメランチ群の中でも異例の重硬さ(密度約0.725g/cm³)を持つ種です。一般的なメランチが「柔らかいラワン」というイメージなのに対し、本種は「バラウ」に近い物理的強度を備えています。日本のクリやケヤキに匹敵する重さがあり、構造材としての利用も可能です。産地では橋梁や建築の骨組みに使われることもあります。重厚な分、乾燥には時間がかかり、管理を怠ると大きな割れが生じるリスクがあります。メランチの加工性とバラウの強靭さを中途半端に併せ持つため、用途選定には専門的な判断が求められます。