メキシコから中米にかけて分布するマホガニーの一種。真正マホガニー(S. mahagoni)に比べるとやや小型の樹木ですが、密度は約0.57と適度な重さを持ち、加工性に優れます。ワシントン条約の規制対象であり、流通量は極めて限定的です。日本のセン(栓)よりも重硬で、マホガニー特有の寸法安定性と美しい光沢を兼ね備えています。乾燥は比較的容易ですが、成長条件により品質にバラつきが出やすいのが短所です。