「真のマホガニー」として歴史的に最も高く評価されてきた樹種です。密度は約0.63で、加工性、安定性、美観のすべてにおいて完璧なバランスを誇ります。かつてはカリブ海周辺に広く分布していましたが、乱伐により野生種は激減し、現在は厳格に保護・管理されています。日本のサクラ類に似た緻密な肌目を持ちますが、より寸法安定性が高く、狂いが少ないのが最大の特徴です。現在は東南アジア等の造林材が主流となっています。