グアヤカン

Tabebuia guayacan
Guayacan
Bignoniaceae
広葉樹
基本密度
0.835 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 非常に重く、水に沈みかける
密度(含水率12%時の推定)
≈835 kg/m³

物性データ

基本密度0.835 g/cm³

特徴・解説

中南米原産の非常に強靭な木材で、密度は約0.84g/cm³。日本のカシ類を超える重厚さを持ちます。伝統的に造船や重構造物の部材として重宝されてきました。強度の割に寸法安定性が高く、屋外の過酷な環境下でも形状を維持しやすいのが長所です。ただし、非常に硬いため加工コストが高くなる点が短所です。美しい花を咲かせるため、産地では街路樹としても親しまれています。

🎨 色味
心材は黄褐色からオリーブ色を帯びた褐色。辺材は淡い黄色です。
🌿 木目・肌目
木目は交錯しており、肌目は中程度から緻密。表面には自然な光沢があります。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。シロアリやフナクイムシなどの害虫に対しても強い耐性を発揮します。
🔧 加工性
困難。硬いため動力が必要で、接着には表面の脱脂処理が推奨されます。
📦 主な用途
船舶用部材重機用敷板屋外家具フローリング工具の柄