Tabebuia属の中では例外的に密度が低く(約0.57g/cm³)、中程度の重さの木材です。日本のケヤキよりやや軽く、サクラやクルミに近い作業性を持ちます。他のイペ類のような驚異的な耐久性はありませんが、その分加工が容易で、内装や家具材としての適性が高いです。カリブ海地域やアフリカにも移入されており、美しいピンクの花を咲かせるため観賞樹としての価値も非常に高い樹種です。