パウダルコ

Tabebuia impetiginosa
Lapacho
Bignoniaceae
広葉樹
基本密度
0.912 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 非常に重く、水に沈みかける
密度(含水率12%時の推定)
≈912 kg/m³

物性データ

基本密度0.912 g/cm³

特徴・解説

密度0.91g/cm³を誇る極めて重硬な種で、商業的には最高級のイペとして扱われます。メキシコからアルゼンチンまで広く分布します。非常に緻密な構造を持ち、摩耗に極めて強いため、不特定多数が歩く公共施設の床材に最適です。歴史的には薬用樹としての側面が強く、木材としても「鉄の木」と呼ばれるに相応しい性能を持ちます。乾燥による収縮率が大きいため、じっくり時間をかけたシーズニングが不可欠です。

🎨 色味
心材は深みのあるオリーブ褐色。しばしば黒っぽい縞模様が現れます。
🌿 木目・肌目
木目は細かく交錯し、肌目は非常に緻密。磨き上げると金属のような光沢が出ます。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。腐朽菌、シロアリ、海中虫に対して極めて強い耐性を持ちます。
🔧 加工性
極めて困難。刃物の消耗が激しく、加工には高度な技術と設備を要します。
📦 主な用途
重歩行用フローリング高級ウッドデッキ橋梁ボートのキールビリヤード台の脚