タキガリ・ミルメコフィラ

Tachigali myrmecophila
Tachigali
Fabaceae
広葉樹
基本密度
0.476 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈476 kg/m³

物性データ

基本密度0.476 g/cm³

特徴・解説

マメ科の広葉樹で、アリと共生する「アリ植物」としても知られるユニークな背景を持ちます。密度0.48は日本のスギやヒノキよりは重いものの、広葉樹としては軽量な部類(マカバ程度)です。マメ科の木材は硬いものが多い中で、本種は比較的ソフトで扱いやすいのが特徴です。強度的には中程度ですが、成長が早いため持続可能な資源としての側面も期待されます。ただし、密度が低いため衝撃には弱く、傷がつきやすいという短所があります。

🎨 色味
心材は淡いピンク色を帯びた褐色。辺材は白っぽく、境界は不明瞭なことが多いです。
🌿 木目・肌目
木目は通直またはやや交錯。肌目はやや粗く、素朴な風合いがあります。
🛡️ 耐朽性
低い。マメ科としては耐朽性が低く、湿気の多い場所や屋外での使用は避けるべきです。
🔧 加工性
非常に良好。サクサクとした削り心地で、複雑な形状の加工にも適しています。
📦 主な用途
梱包材軽量家具合板の芯材パレット簡易的な棚