特徴・解説
オーストラリアやパプアニューギニアに産する樹種です。密度は0.522g/cm³で、マホガニーに近い軽快な材質感を持っています。同地域の「カリー」などの超硬質材とは異なり、建築の造作材や内装材として汎用性が高いのが特徴です。乾燥による収縮がやや大きいため、人工乾燥(KD材)の管理を徹底しないと、施工後に隙間や反りが出る可能性がある点に注意が必要です。
🎨 色味
心材は淡い褐色からピンクがかった茶色。辺材は白っぽく、境界は不明瞭。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は中程度からやや粗く、オープンフィニッシュの塗装が映えます。
🛡️ 耐朽性
中程度。屋内使用であれば十分な耐久性を発揮しますが、耐水性は高くありません。
🔧 加工性
良好。サクサクとした削り心地で、接着剤の吸い込みも良く、加工ストレスが少ない。
📦 主な用途
内装造作材モールディング一般家具合板用単板パーティション