特徴・解説
オーストラリア熱帯域に分布する樹種で、密度0.663g/cm³という数値は、実用的な広葉樹として非常に優れたバランスです。日本のミズナラに近い硬さを持ち、家具材としての適性が高いと考えられます。産地の風土を反映し、乾燥や熱に耐える強靭な性質を持っていますが、乾燥プロセスで内部割れを起こしやすい傾向があるため、時間をかけた自然乾燥が推奨されます。
🎨 色味
心材は黄褐色から落ち着いた茶色。辺材はより明るい色調で、境界ははっきりしています。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は中程度で、均一な導管配置を持ち、塗装後の発色が美しい。
🛡️ 耐朽性
高い。熱帯雨林の過酷な環境で育つため、天然の防腐成分を多く含んでいると推測されます。
🔧 加工性
良好。適度な硬さで機械加工に適しており、サンディングによって美しい面が得られます。
📦 主な用途
ダイニングチェアベンチ床材キャビネット建築用小部材