| 基本密度 | 0.717 g/cm³ |
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中南米に自生するカンラン科の樹木で、前述のT. altissimaの近縁種です。密度は約0.72と重厚で、物理的性質も酷似しています。熱帯の過酷な環境で育つため、非常に強靭な組織を持ちます。この種は特に「重構造用」としての評価が高く、現地の鉄道枕木や橋梁材として利用されてきた歴史があります。日本のミズナラよりも硬く、加工にはパワーが必要ですが、その分、重厚感のある仕上がりが期待できます。乾燥過程で表面割れが起きやすいため、端面のボンド塗りなどの保護処置が不可欠です。