| 基本密度 | 0.57 g/cm³ |
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アフリカ熱帯域に産するマメ科の樹木。密度は約0.57で、日本のクルミ(ウォールナット)に近い、家具材として理想的な重さを持っています。この木は「香辛料の木」としても知られ、その果実は食用や薬用にされます。木材としては、適度な硬さと粘りがあり、曲げ加工にも一定の適性があると考えられます。マメ科特有の美しい色調を持ちますが、同属の他種に比べると流通量は少なく、主に産地周辺での消費が中心です。安定した品質の材が得られやすいため、工芸品的なアプローチに適した素材と言えます。